日も暮れてきたし、次の目的地バラナシに夜行列車で向かおうとしたのですが…

私たち、列車のチケットが取れてなかった\(^o^)/

\(^o^)/\(^o^)/

日本で予約できず、現地でも席が取れず。
アグラの宿も取ってない。

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このままだと、↑こんな状況で夜を明かすことになる(^O^)
それは怖すぎるってことで、
急いで、日本人御用達「世界の歩き方」に載っている旅行代理店に泣きつくことに。

なんか色々お願いしたけど、
結局列車は取れなくて、タクシーでバラナシに向かうことにw
料金1人1万円wwwww
高すぎるwww
インド人の月収位だと思われます。
ブラボーぼったくりですけど、しょうがないw 今日行きたいんだもんw


疲れきっている私たちは、
言われるがままに夕食を買い、タクシーに乗せられ、
知らぬインド人ドライバーに命を託しましたw


あの。。
知らないインド人の車に乗るだけでも、
相当怖いじゃないですか。。

……。

あれは、午前2時頃だったでしょうか。
ドライバーがそわそわし始めて、車、急停車。
うとうとしてた私たち強制的に目が覚めるw

①道端に寝てたおっちゃんをドライバーが起こす。
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寝てたの、この木の下です。
いやいや、ここで寝るってw

②ドライバーと、寝てたおっちゃんがタイヤ交換し始めるw
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………。
そう、タイヤがパンクしたんです\(^o^)/
いやいや、タイヤパンクするってw
何その恐ろしい展開ww

もう、意味分からなかったですw
空を眺めて「星がきれいだねー」とか言い合うしかなかったですw

何とか無事動き出したんで、まぁ良かったんですけどね( ´∀`)

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きれいな朝焼け。

結局、車の中ではほとんど寝られず、
外をぼーっと見て過ごしたり、友達と話したり。

10時間ドライブという超絶過酷な感じで、
目の前の状況に頭が全くついていかなかったけど…
あんな経験、二度と出来ないんだろうな。
凄く、凄く、思い出に残りました。

でも、親には絶対話せない\(^o^)/


最後は、
私たちをバラナシまで運んでくれた、
イケメンドライバーの写真でお別れです。
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この人、本当にいい人だったーーーーーーーーーーー!!
チャイばっかり飲んでたので、勝手にチャイさんと命名(安直)


さあ、とうとうガンジス河なバラナシ到着です(´∀`*)!!